【イヤホン以外】サブスク音楽をサイクリングで流し聞きする際、注意すべき3つのこと&おすすめアイテム
こんにちは!アウトドアライターのaimiです。
スポーツの秋がやってきました。
わたしはあいも変わらずロードバイクでいつもの道を20km強、サイクリングしているのですが先日見つけてしまった「Spotify(スポティファイ)」という無料アプリがすごく便利。
例えば以下の「カーリーレイジェプセン」のプレイリスト。
ざっくりいうと「ラジオ」のような感覚で音楽が聴けるというアプリ。
無料プランだと限られた曲だけになってしまいますが、プレイリストも作ることができます。
ただ音楽を自転車に乗りながら聞くにあたっては、注意点がいくつかあります。
ご説明していきますね。
【イヤホン以外】サブスク音楽をサイクリングで流し聞きする際、注意すべき3つのこと
①イヤホンをしながら自転車に乗るのは道路交通法違反
「道路交通法」が2015年6月~改正になったことにより、「ウォークマンを聞きながらの運転」は禁止されており、イヤホンは使えないことになりました。
イヤホンに限らず「交通に関する音や声が聞こえないような状態」ならアウトということです。
ということで私はスマホをポケットに入れ、「微音」程度で楽しんでいます。
「6月から自転車イヤホン運転禁止」の誤解 警察に問い合わせ殺到
“https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150604-00000006-wordleaf-soci&p=1”
②ガッツリ音楽を聴きたいなら自転車は向いていません。あくまで「流し聞き」
上にも書いたように、「交通に関する音や声が聞こえないような状態」ならアウトということは、いくらスピーカーであっても大きな音では聞けないということ。
もともと、自転車の上は風が流れているので、停まっているときのような音量では耳に入ってきません。
なので大音量で聞きたい気持ちもわかりますが、それができないということ。
もし大音量で聞きたいのであれば、別の場所で聴きましょう!
③サブスクリプション音楽はメモリを沢山使うので低GBプランで済ませたい人にはオススメしません
たとえばSpotify(スポティファイ)の無料プランはwifi環境かネットが安定して「つながる場所でないと使えません。
有料プランだとダウンロードしてオフラインの環境でもメモリを使わずに利用できますが、料金(大人980円、学割で480円)がかかります。
それでは月々の支払いが高くなり、格安SIMの方は格安SIMにした意味がなくなります。(※音楽自体、流し聞きではなくしっかり聞きたい人には別の価値がありますが)
格安SIMやキャリアの安い料金プランを利用している場合、1GBや3GBが毎月のデータ容量になっているプランが多いですが、毎日使う場合すぐに上限に到達してしまいます。
以下のスクリーンショットをご覧ください。
- Spotify無料プラン
- 15分程度のサイクリング
で20MB使用してしまいました。
1時間の利用だと80MB弱には達してしまうでしょう。これは恐ろしい!
そこで、メモリを気にすることなく際限なくSpotifyサイクリングを楽しむにはどうすればいいか、悩んでいたわたしに救いの手が!
【道路交通法違反にならない】「サブスク音楽×サイクリング」おすすめアイテム
イヤホンなしで音楽?ボトル型スピーカーなら解決できる!
もっとお気軽に音楽が聞けないものかと思い、何もしていない状態のロードバイク唯一と言っていいほどの収納スポット「ボトルホルダーに入るスマホスピーカーがある」ということで検索してみました。
するとアマゾンレビューがすこぶる良いこちらの商品を発見!Bluetooth対応&microSD対応。
サイクルボトルサイズでボトルゲージにもぴったりで水の入ったボトルよりも軽く、クロスバイク・ロードバイク ボトルゲージ形状問わず搭載可能!
もちろんスマホからはBluetoothで飛ばすことができます♪
気になりすぎる商品。自転車に乗らないときもアウトドアシーンでのスピーカーとして活躍してくれる逸品で間違いありません。
防水なのでお風呂の中でも使えますよ♬
月々の通信料をグッと抑えられる方法
「BIGLOBE SIM」のエンタメフリープランが月額480円払えば、音楽・動画系のサービスがいっさい料金がかからない
また「BIGLOBE SIM」のエンタメフリープランが月額480円で以下のサービスがいっさい料金がかからないとの朗報!
- 動画配信サービス:YouTube、AbemaTV、U-NEXT
- 音楽配信サービス:Google Play Music、Apple Music、AWA、spotify、Amazon Music
- ラジオ配信サービス:radiko.jp
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]つまりいちばんギガ数を消費する、動画系サブスク&音楽系サブスクのメモリは一切カウントされないということ![/chat]
旅先でラジオが入らない山間部でもネット環境さえあれば聞けますし、サイクリング前日のベースキャンプ、車中泊のお供にも!
最近では道の駅付近のフリーwifiも珍しいことではありません。
ラジオのように「流し聴き」するものなので、同じ曲をずっと聞くこともない…!
作業中に&雰囲気作りにも飽きません。
個人的には車中泊で活用してますね~。車中泊って意外と時間をもてあますんですよ~。
環境さえ整えば山奥でも、最近元SMAPの3人が出演し話題になった「ameba TV」や「U-NEXT」などのビデオオンデマンドも見ることができます。これも同じくカウントなし。
私の住む高知県では山間部中の山間部、「道の駅さめうら」がフリーwifi絶賛対応中!
これなら車中泊のヒマな時間も有効活用出来ちゃいますね(‘ω’)ノ
ぜひぜひ利用を検討してみてくださいね。
まとめ:「サブスク音楽×サイクリング」の懸念点は、「BIGLOBE SIM」のエンタメフリープラン+スピーカーでフォローできる。
いかがでしたでしょうか?
いくら「イヤホン禁止」などの懸念点があるからといって、Spotify(スポティファイ)などの音楽サブスクリプションサービス×サイクリングをあきらめるのはもったいない!
邦楽の数はあまりないけれど、流し聴きする曲をリストに入れてみたりするだけでも楽しいものです♪
普段同じルートを走ることが多いわたしにとって、音楽はかなりの気分転換にひと役かってくれ、助かっています。
あなたも風に吹かれながら、音楽配信サービス×サイクリングを楽しんでみませんか?
以上、「【イヤホン以外】サブスクをサイクリングで流し聞きする際、注意すべき3つのこと&おすすめアイテム」の記事をお送りしました。
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