【レビュー】ROCKBROS 「春夏フェイスカバー」は日焼けNGサイクリストの味方！

こんにちは、アウトドアライターのaimyです。

”暑い夏、日焼けせずに快適に走りたい！”という方は多いのではないでしょうか

日焼けはシミ・そばかすの原因のみならず、肌がやけどのような症状となり、大ダメージ。

真夏のロングライドの味方＝フェイスカバー！

当記事では、ROCKBROS「春夏フェイスカバー」のレビューをお送りします。

ROCKBROS「春夏フェイスカバー」のスペック

ROCKBROS 「春夏 フェイスカバー」は、水着などに使用される涼感生地”スパンデックス”を使用しためちゃくちゃのび～る薄手のカバー。

”UPF50+”という表記から、UVカット率は95%であることがわかります。

ネックゲイターに耳掛け紐がついたデザインなので、ずれ落ちしにくく、自転車だけでなくスポーツ全般におすすめ。耳掛け紐はアジャスター付きで、長さ・フィット感の調整が可能です。

着用サイクリング後の感想

先日、ROCKBROS 「春夏 フェイスカバー」を着用し真夏の蒸し暑い、3泊4日関西の旅へ。

毎日洗濯していましたが、2時間程度エアコンや扇風機に当てておけば乾きます！

長旅でも1枚ですむのは便利。

大きさも、使わないときも折りたためば手のひらに収まります。

荷物を減らせるのはとっても助かりますよね～。

走行中も、走り始めの朝はひんやりが持続し、暑くなってきてもべったり張り付くこともなく。

飲み物を飲む際は口元が開いているタイプではないためずらす必要がありますが、それは信号待ちの間にサッとできます。

以前使っていたフェイスマスクは耳掛け紐だけはゴムになっていて、マスク自体は伸び縮みしないタイプだったのですが、片方を引っ張るともう片方が外れることも多くてストレスになっていました。

その点、このマスクはアジャスターで左右均等に調整がかけられるのは◎。

しかも2,000円以内だから、ゴムが劣化したら買い替えればいいか！と躊躇せずに購入できますね。

ROCKBROS 「春夏 フェイスカバー」のカラーは3種類

ROCKBROS 「春夏 フェイスカバー」のカラーは3色。

今回私がご提供いただいたのはグレー。

黒だと光を集めすぎて暑いかな？と心配だったのと、ホワイトだと目への反射がまぶしそうだったため。

これが正解で、快適にロングライドを続けることができています。

メリット・デメリット

メリット	デメリット
薄くて軽い 肌触りがサラサラで心地よい 通気性良し ◯洗濯後、すぐ乾く ◯まぶしさを避けられる（黒・グレー） ◯自転車以外でも違和感なく使える	風通しの悪い場所では汗を含み逆に暑くなる

3泊4日のロングライドで私が感じたメリット・デメリットを表でまとめました。

メリットはこれまで述べてきたとおりですが、デメリットも1つだけありました。

状況としてはヒルクライム・都会を走るなど、山や建物に囲まれすぎていて風が通らないシーン。逆に暑くなり苦しいため外した方が涼しいことも。

しかし、そういった場合は日陰の状況であることも多いため、ためらわずマスクを外します。

フェイスマスクをしていたことで熱中症になってしまっては本末転倒ですから、状況に応じて外す勇気も必要です。

【まとめ】ROCKBROS 「春夏 フェイスカバー」は薄くて軽くて真夏ライドに有用

フェイスカバーはロードバイクを始めてからずっと装着している愛用品の1つでしたが、ROCKBROS 「春夏 フェイスカバー」はその中でも、いちばん安価なのに快適&薄くて涼しかったです。

あなたも一度お試しあれ！

以上、”【レビュー】ROCKBROS 「春夏フェイスカバー」は日焼けNGサイクリストの味方！”の記事をお送りしました。

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