ROCKBROS「マグネットテールライト」を選ぶ理由は?OLIGHT比較で検証

こんにちは、ロードバイク女子のaimyです。
ロードバイクはダウンヒル時に時速40km位出るので、タイミングによってはクルマよりも早いことも。
ロードバイクライフにおいて、夜に限らず日中も「デイライト」を付けておきたいもの。
車道の左側を走るときにも、クルマからの視認性も良いROCKBROS 「マグネットテールライト」。
小さいけど明るく、メインライトの保険・2つ購入してのダブル運用としても優秀。よく比較される、同価格帯のOLIGHT「SEEMEE 30」から乗り換えた理由もお伝えしていきます。提供品ですが、乗り換えたのはマジです。
非常に使えるアイテムでしたので、ご紹介♪
当記事は、ROCKBROS様より製品をご提供いただき作成しています。
良い点だけでなく、気になった点についても正直に記載することをご了承いただいており、忖度のないリアルなレビューとなっています。
ぜひ、購入検討の際の参考にしていただければ幸いです。
\今回ご紹介のアイテム/
ROCKBROS 「マグネットテールライト」とは?
最近ロードバイク界で流行っているマグネット式のライト。
ROCKBROS 「マグネットテールライト」は2,500円程度と安価なのにけっこう明るいので、気軽に持ち出せます。
小さくても明るくて、真っ暗なトンネルでも自分の存在をアピールできる、優等生!
aimy手のひらサイズ、36g(ピーマンの重さ程度)ととっても軽いのがうれしい♪
実走レビュー


初投入は日の短くなった秋の北海道!
飛行機輪行でもパッと外して準備ができ、非常に助かりました。
USB-C充電なので、荷物を減らしたいロングツーリングでも管理がしやすいです。
毎日8時間の走行中、ず~~っと点灯させていましたが、3日に1度の充電のサイクルでも運用OK(シングル点滅モード)。
また、「ブレーキ警告機能(早い・急な動きを検知)」はこの価格のライトではついているモデルはほぼないので、助かる!




クルマが事前にかなり膨らんでくれて助かりました


他メーカー類似品との比較表
| 項目 | ROCKBROS 「マグネットテールライト」 | OLIGHT 「SEEMEE30」 | KNOG 「PLUS(Rear / PLUS)」 |
|---|---|---|---|
| 価格(2025年12月14日現在) | 2,550円 | 2,195円 | 2,970円 |
| 最大光量(ルーメン) | 未記載 | 30 lm | 20 lm |
| バッテリー容量 | 400 mAh/USB-C | 約320 mAh/USB-C | 未記載/USB-A |
| 最大点灯/モード別連続時間 | モードにより変動(例:シングル点滅 約36h、常灯 約8〜10h 等、7モード)。 | モードにより変動(30 lmクラスのため短時間高輝度〜長時間エコが可能) | モードにより変動(Steady 約2h、Eco-Flash 最大約40h、その他モードは中間レンジ) |
| 充電方式 | USB -C | USB -C | USB-A |
| 重量 | 約36 g | 約22〜24 g | 約12〜17 g |
| 取付方式 | マグネット着脱(専用台座+磁石/ワンタッチ)+シリコン固定併用のモデルもあり。振動でも外れにくい設計。 | シリコンバンド座付け(シートポスト等)+スリムプロファイル。形状あり。 | 本体がマグネットでパチっと着脱、かつ本体がクリップにもなる2通りの使い方(シートポスト/ウェア)。 |
| 防水性能 | IPX6相当(横殴りの雨でも水侵入なし) | IPX6相当(横殴りの雨でも水侵入なし) | IP66 相当(防塵防水) |
| 特徴 | ・強力マグネットでワンタッチ脱着、ブレーキ感知の自動高輝度(モデル記載)・7点灯モード。通勤向けの利便性重視。 | ・スリムで軽量、30 lmクラスで視認性重視。裏面蓋ゴムが充電時、差込み口の一部ではなく全て外れるため、紛失注意 | ・クリップ/マグネット着脱、目立つ長時間Ecoモード(最大40h)。軽量で普段使いに好適。 |


ROCKBROS 「マグネットテールライト」を入手する前は、OLIGHT「SEEMEE30」を使っていましたが、シリコンバンドで引っ掛けるだけの固定でしたので、衝撃が来たときの落下が心配でした。
それに対し、ROCKBROS 「マグネットテールライト」はカチッとしっかり固定されている感じが出るのが◎。
着脱ストレスが無くなったので、ロングツーリング中の出発準備&宿に着いての回収もスムーズに。
また「SEEMEE30」よりも光る面積が単純に広くバッテリー容量も大きいので、ルーメン数は非掲載ですが、OLIGHTよりは明るいです。
さらに「SEEMEE30」は裏面蓋ゴムが充電時、差込み口の一部ではなく全て外れるため、紛失注意でしたが、ROCKBROS 「マグネットテールライト」は一体型なのでその心配はありません。



旅中に部品なくすとか、不安でしかない!
KNOGのテールライトもマグネット式なので人気がありますが、USB-A充電なのがネック。まだまだ規格としては現在進行系で使用されているけれど、他充電アイテムとの汎用性というと…なので。
\今回ご紹介のアイテム/
まとめ
ROCKBROS 「マグネットテールライト」は、テールライトに悩んでいる方にはとってもおすすめ。
お手頃価格ですし2つ購入して、ダブル運用でより一層のセーフティライドを考えてもいいくらい。
秋冬の日の短い時期は、クルマの量も多く慌ただしいシーンとも重なります。
ライトを適切に使って、車道走行をより安全に行いたいものですね。
\今回ご紹介のアイテム/
以上、『ROCKBROS「マグネットテールライト」を選ぶ理由は?他社比較で検証』の記事をお送りしました。
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