サイクリストのSNS「サイクルビレッジ」で気になるルートを共有しよう
2023年2月にオープンした、サイクリストのためのコミュニティサイト「サイクルビレッジ」。
その中のサイクリングルート共有機能「サイクルビレッジwiki」がリリースされたとのことでさっそく利用してみることに!
こちらの記事は、「J SPORTS」様よりご依頼を受けて執筆しているPR記事となります
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ワクワクするサイクリストのためのコミュニティ
「サイクルビレッジwiki」とは?
サイクリストのための”参加型コミュニティサイト”
「サイクルビレッジ」とは、CSテレビチャンネル「J SPORTS」運営のコミュニティサイト。
その中の1つのコンテンツが「サイクルビレッジwiki」となっています。
「wiki」はあのwikipediaのような、利用者が自転車に関する投稿を作成し、盛り上げていくサイトのことを言うんですね。
まさに参加型コミュニティサイト!
もちろん無料だよ♪
「サイクルビレッジwiki」の参加方法
アカウントの作成から
「サイクルビレッジwiki」に参加するには、「J SPORTS」アカウントの作成をする必要があります。
とはいえ、LINEかアップルのアカウントをお持ちならワンクリックでログインできますので、そんなに難しくはありません。
もしお持ちでなかったとしても、住所入力は無しでメールアドレス・氏名などを入れればokです。
「サイクルビレッジwiki」の使い方
①マイアカウントの作成
ログインできるようになったら、「サイクルビレッジ」のトップページから、プロフィールメニューにいき、あなたの情報をひと通り入力。
これでマイアカウントが完成!
情報は、なるべく詳しく入力するのがおすすめ。
自分に似た趣味嗜好の走り方をされている方を見つけやすくなったりします。その方が走っているコースをチェック=自分好みのライドができる可能性が増す、ので面白いですよ。
自分の好きなチームや選手、所有自転車メーカー、ライドの目的・楽しみ方など自転車に関するプロフィール情報を登録できます。メンバーの情報も見ることができるので、自分と趣味嗜好が近いメンバーのフォローや、サイクルロードレース優勝予想サービス「サイクル誰クル?」でフォローした相手の順位やポイント履歴などをチェックすることもできます。
「サイクルビレッジ」公式より引用
②「サイクルビレッジwiki」への投稿方法
「サイクルビレッジwiki」でできることは、以前からある「トークルーム」よりもより深め。
サイクリストが必要としている情報を、ピンポイントで発信することができます。
- 「おすすめのカフェをみんなに紹介したい!」
- 「おすすめのサイクリングルートやホテルを紹介したい!」
- 「この前行った絶景ポイントを紹介したい!」
- 「自分がオープンしたレストランを紹介したい!」
③「サイクルビレッジwiki」の閲覧方法
逆に、閲覧者がサイクリングにまつわる有益な情報を都道府県別にソートをかけて検索することも可能。
日本全国から探せるので、旅先での時間が充実すること間違いなしです!
受け取る方も使いやすいね♪
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「サイクルビレッジwiki」にGPX、その他情報をアップしてみた
良かった点、そうでない点まとめ
良かった点 | これはちょっと…な点 |
---|---|
◯ フォロワーの情報が優先表示される ◯ いろんなアプリを開かなくても情報を一元管理できる 自分の趣向と同じ方の軌跡をチェックできる | ◯ グーグルマップとストラバのイイトコどり✘ アプリではないため、ブックマークしておく必要 ✘ GPX情報が不要な方は、Twitter(X)等ほかSNSで用済みのような気も |
「サイクルビレッジwiki」、さっそく利用開始してみましたが…
距離と獲得標高が細かく出るだけではなく、走行時の注意点もしっかり記載できる。なかなか使いやすいと思いました。
同様の既存アプリと比較しても、カフェ・飲食店・観光情報と共存できるサービスは今までありませんでしたし、グーグルマップとストラバのイイトコドリという感じで、私は気に入りましたよ♪
欲を言えば、アプリにしていただけると開きやすいのかな?と。
スマホで利用の場合は、ブックマークをホーム画面に貼り付けるひと手間が発生してしまいます。
まだリリース直後なので、データが少ないけど…
これからコミュニティが盛り上がってくれば、いろんなコースが見れるようになっているはず!
【まとめ】「サイクルビレッジwiki」ぜひ活用してみて
「サイクルビレッジwiki」にはサイクリストだけではなく、多数の自転車インフルエンサー、アンバサダーも投稿していたりするので、そういう方と一緒に盛り上げていったりするのもたのしいでしょう。
これからイベントなども増えてくるかも?現時点では「宅トレ部」というZwift上のコミュニティが月1回活動しているようですし、「写真部」の活動実績もあり。
機能的にはGPX閲覧、ダウンロード機能はとくに有用に感じました。
登録はもちろん無料なので、ぜひ活用してみてくださいね!
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